果たして仙台店にも時短要請が出るでしょうか?

日頃のご愛顧ありがとうございます。店主の高野です。

現在、マンボウ中の東京2店舗も、マンボウ外の仙台店も通常通り営業しております。
東京の今回の時短は、昨年夏の時短時と違って、通常営業を行っても今のところ売り上げは弱いです。収支だけで言えば時短に応じた方が良かったかもしれません。こうやって大衆心理、集団行動を見てると、何がこうさせてるのか掴みきれず面白いです。
一方、仙台が属する宮城県の方は、他の県同様、感染者が増えているもののマンボウを発令してない少数派の県となっています。これは、昨夏、宮城で行われるオリンピックを「有観客にするかしないか」と県知事と市長で意見が割れた時と同じ構図のようです。つまりマンボウにしたくない県知事とさっさとマンボウを出したい市長で考えが割れてるようです。普通、感染者の数が経済よりも重視される自治体なら、安易に緊急事態宣言やらマンボウを発令したがるとは思いますが、この村井県知事は、視点が県だけでなく国全体の視点から県政を見れているのか、それとも彼のコロナ対策の哲学なのか、他の地方政治家にはなかなかない考え方だと思います。私は、有権者の顰蹙を恐れず自分の信じる道を貫く彼の姿勢を支持したいなと思いました。
たしかに、マンボウだろうが無かろうが仙台店の売り上げもオミクロンの影響を受けて厳しい状態で、もし宮城にもマンボウが発令されたら仙台店は時短要請を受けるでしょう。それは、開けててもまず売り上げは作れないだろうという予想から、協力金もらった方が得策だという我々の経済的な合理性からです。おかしいと思ってても、店を潰すわけにはいきません。
ただ、私たち飲食店もいい世の中作りに貢献したいという思いで仕事に取り組んでいる以上、村井知事と同様、財政支出、行動制限下での人々のストレス、本来の理想としてる社会像を考えると、オミクロンへの行政・メディアの対応はtoo muchだと思います。