新年の挨拶


あけましておめでとうございます。店主の高野です。おかげさまで昨年も無事営業を終えることが出来ました。
無事とはいえ、昨年は店を閉じた時期もありましたし、我々の中でもコロナ感染者を出したりもしましたし全てが順調とは言えませんでしたが、店を潰したり、従業員を解雇する事もなかったということでは無事と言えるのではないでしょうか。ただ、昨年は国の補助により生かされたという意味では、社会に貢献したよりは、社会に助けられた方が大きかったでしょう。甘んじてこの事実を受け入れます。
さて、昨年の我々の状況ですが、人材面については年初から25歳の亀山を採用したことから始まりました。しかし一昨年に採用した23歳高橋も含め、仕事を覚え盛りの時期に、時短営業の中、ろくに仕事をさせてやれず歯痒い思いをしました。学生バイト達とも接点を失い、我々の若い世代とのコネクションが失われていくのではないかという不安がありました。しかし、通常営業を再開してからは、若者達は溢れんばかりのやる気を見せてくれて店の活力につながってくれたと思うので安心しました。
さらに昨年末には嬉しい話としては、天ぷら屋で修行していた、ちょくちょくうちの店でバイトしてくれた23歳が、今年はフルタイムで働いてくれることになりそうです。この少子化、人手不足という時代の中、包丁や食材の扱い方を知ってる20代前半を採用できるというのは、奇跡的なようなもので、私も相当ついてるなと思います。
中堅メンバーについても、忙しい日々が続く中集中力を切らさず、周りのメンバーを気遣いながら店を回してくれました。もちろん我々の仕事の質はまだまだ上げれますが、安心して信用して現場を任せることができ、良い仕事をしてくれたとおもいます。
今年の我々の目標としては新たに店をオープンすることですが、今年の経済動向、人の採用環境を注視しながらチャレンジ精神を取り戻したいと思います。新たな店のチャレンジと同様、既存の店のレベルアップは常に重要課題です。我々は良い店作りに四苦八苦しておりますが、うちの従業員なら今年はより良い店に進化させてくれると信じております。
今年も皆さんの楽しくくつろげる場所と時間を提供できるよう精進していきますので、引き続きご愛顧よろしくお願いします。