夏終盤


日頃のご愛顧ありがとうございます。店主の高野です。
本日は久しぶりに涼しい日ですが、西日本では大雨が降り、水災害も懸念されており、この頻度で水害が起きてくると、一度家が流されたところにはこの先しばらく家を建てる人も居なくなるのではないかと考えます。
また、先日オリンピックを終えた途端、間も無く終戦記念日を迎えます。今年は76年目で、戦争に行った生き証人は残りわずかです。6月の沖縄戦、8月6日の広島、9日の長崎から15日の終戦までは、歳をとるほどあっという間に感じ、当時の人たちはどんな感じで過ごしたのだろうかと思いを巡らしてしまいます。
そして、今日の今の我々は、目下のところコロナ感染拡大防止が課題となっており、一体この状態はいつまで続くのかと見ております。
店のブログで政治的な話題をするのはふさわしいとは思いませんが、メディア上やお客さんと話していても、菅総理大臣がいかに無能で頼りないかという話をよく聞きますが、個人的には誰がやったって大差ないだろう、むしろ国際的に見れば優秀なのではないかと思います。そして、こんなコロナ禍で首相を引き受け、非難され、支持率ダウンの責任を負わされ、全く大変だなと同情すらしますが、一国のリーダーが私のような一国民に同情されてること自体が頼りないことなのかもしれません。
飲食20兆円業界と言われますが、現在、市場規模は半分くらいになってると思われますが、それでもこれだけ失業者が出てないことに、国の力を感じさせられます。これを遅かれ早かれ、協力金、助成金の類がなくなって、消費者が自由に飲食できるようになった時に、どこまで市場は回復してるだろうかと考えた時に、今の飲食店舗数は維持できないだろうと思います。その時に、まだ国は店が潰れないようにサポートするかもしれません。しかし、一番大事なのはゴーツーイートなどという小手先の政策ではなく、国の消費需要を喚起して、飲食20兆円産業がコロナ前の水準に戻るどころか、勢い余って拡大してしまって、日本人が国際的にも自信を取り戻し、活力が蘇ってきたとしたならば、その総理大臣はヒーローですね。
ワクチン接種がここまで進んできて、コロナ禍の終わりが見えてきてるこの段階では、そちらの出口戦略の方の話を聞きたいです。