東京の2店舗、12/18以降も通常営業を継続するお知らせ

日頃のご愛顧ありがとうございます。店主の高野です。今年も残すところあっという間に2週間だけになってしまいました。寒くなってコロナの感染者は増えて、世の中の経済回復も予断を許さないだろうとは覚悟していたものの、ここまで見事に回復ペースが崩されると、気持ちも萎えてきますね。

ここ数日、一気に冷え込み、仙台でも久しぶりにまともに雪が降った感じがします。雪が積もった街路樹を見ると、ついこないだまで赤や黄色の紅葉を見せていたのに、桜の淡いピンク色とは違う、純白の満開に見えてきて、これはこれできれいなものです。

今年も残り2週間残しておりますが、経営的にはほぼ結果が出ており、今年は難しい舵取りを迫られました。人件費、家賃の固定費は国からだいぶサポートしてもらい、その中で出来るだけ売り上げを作って出血を最小限に抑えるという経営スタイルに徹し、とても攻める姿勢を出したとは言えませんでした。4月、5月と店自体も閉めたりしましたが、経営陣である私と弟が、それぞれ1人で1店舗ずつ店を回したらよかったんじゃないかとか、未だに振り返ったりしますが、あの時の状況を振り返るとそれも単なる自己満足じゃないかとか、どれが正解だったのかわかりません。それはまさに今も同様で、東京の時短要請を受けるかどうかも、全てタラレバのシミュレーション上でしか判断できず、やってみなくちゃ分からない状況です。

ちなみに東京の2店舗は、1218日から111日までの時短要請延長を受けずに通常通り営業をします。私の「どうするんだ?」と言う問いに、「周りもどんどん閉めていく中で、やっていますか?と言う問い合わせも多いし、通常通りやってく」という迷いない返事に、今までで1番説得力があり、頼もしさも感じました。

これまでもそうでしたが、自粛要請に応えないことへの批判もあるでしょうが、私たちなりに社会の幸せを追求していき、物事の本質を見失ってるつもりもなく、見失いたくないと思ってる中で、これが私たちなりに正しいと思ってる判断です。

来年も不景気は続き、飲食店に限らず、さらに店や会社が潰れていくでしょうが、我々も生き残るためには、売り上げだけではなく、その根底にある信念と姿勢をしっかり持ち続けることが大切だと思っております。


写真は内容と全く関係ありませんが、タラの白子がとても美味しい季節になってきました。