麻布十番店7周年、オープン当時を振り返る

日頃のご愛顧ありがとうございます。店主の高野です。

ゴールデンウィークも終わったと思ったら、あっという間に5月も後半です。

そういえば、麻布十番のオープン日は五月だったなあと、過去のデータを振り返ったら6月1日でした。

あまり周年日を気にしない我々としては、気づかずに過ごしてしまいそうですが、今度で7周年になるのですが、長かったのか短かったのか、恵比寿の最初の7年の方が長かったかなあ?とか、実際似たようなもんかなあ?とか、いまいちよくわからない気分です。

ただオープンした頃を思い出すと、よくあんな物件を借りたなあ、とか、立ち上げを任せた弟のヒデキには、暇な店で辛い思いをさせたなあ、とか、やべえ、最初の半年で10回はお茶を引くな…と思ったりしましたが、結果的には一度もお茶を引くことなく、改めてデータを振り返ると3店舗中一番良い立ち上がりをしてる店でした。店も大分ボロになりましたが、おかげさまでなんとかそれなりにやっております。

麻布の店を仕切ってきたのは、弟のヒデキから始まり、昨年辞めた安田、そして現在店長を任せている大塚という変遷があり、現在の状況はそれぞれが全力投球してきてくれた結果だと思います。私は最近の麻布店のお客さん達をあまり把握してなくて申し訳ありませんが、オープン当初の頃を振り返ると、世話になって感謝せずにいられない同じ麻布十番の街で飲食店を営んでる店があります。

まず麻布十番店の来店回数は群を抜いてトップであろう、焼きとんふじしま、の藤嶋さん。我々が閑古鳥を鳴かせてしょげてる時に訪れてくれても、気を利かせていつも通り笑わせてくれました。

そして、最初は、こんなところに出したらすぐ潰れちゃうよ、などと言われながらも麻布十番の街に馴染ませようも応援してくれた、焼肉おくむらの奥村。いつでも私は心の友と思っております。

それと、仕事終わりによく行かせてもらった、私にとっての心の癒しの、お好み焼きその、のノリちゃん。いつもうちを紹介してくれることよりも、彼女の1人でたくましく酔っ払い相手に一生懸命お好み焼きを焼く姿に私は大いに励まされました。

それぞれ私が宣伝しなくても十分繁盛している店ではありますが、機会があれば是非伺っていただきたいのと、この人たちがいなければ麻布十番店の立ち上げはもっと酷なものだったかもしれません。

現在の麻布店は、店長の大塚昌美と、ネパール人のナチリンサウガト、入ったばかりの高橋いずみが主なメンバー、他の古株達が出たり入ったりして回しておりますが、8年目も楽しい時間を送れる店として完成度を高めていけるよう頑張りたいと思います。今後もよろしくお願いします。


写真の垂れ幕は、恵比寿店の常連客達からオープン祝いとして頂いた。ビニール製で耐久性が高く7年経ってもなんら劣化を感じない。